ここ数年は北信五岳を中心に滑って来たのだが、その中でもホームゲレンデでもある赤倉&杉ノ原を持つ妙高山を滑り形に残したいと数年前からチャンスを伺っていた。
ドロップポイントで3時間待ったが、ガスが抜けず撮影を断念した事もあった。
小雪や大雪で山頂まで辿り着けない事も幾度かあった。
そんな中、先シーズンの1月にチャンスが訪れた。
ダメな時はどう頑張ってもダメだけど、良い流れに乗って呼ばれている時は、何のストレスも障害もなくスムースに事が運んだ。この日はまさに待ちに待ったドロップインであった。
撮影は一人では出来ない。みんなでの共同作業。だから難しいけど上手く出来たときの喜びは一入&絆が深くなるのも嬉しいし素晴らしい!
岳、司、ランラン、圭&エリック みんなありがとう◎
今シーズンも何かチャレンジしたいね。限り有る人生の時間のなかで。